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2009.1生活支援活動を行いました

「大晦日と元旦に、温かい食事と暖かい衣類をどうぞ」 行野さん(神戸中部支部)
大晦日はぞうすいを、元旦にはぜんざいを500人分ずつ、衣類も準備しました。生活保護は3人(後日さらに2人)が申請し、受理されています。
神戸市兵庫区での取り組みです。2日間とも神戸市兵庫区荒田町の荒田公園で午前10時から始まりました。
行野さんは、昨年6月に兵庫県高齢者生活協同組合に加入しました。
「困っている人がおれば、何とかしなければならない。特にこの年末年始は不況・リストラの影響で多くの人が食べること、着るもの、住宅で困るのではないか」と友人の林さんと相談して準備にとりかかりました。行野さんに呼びかけられた人達10数人が募金と衣類の提供、2日間の炊き出しに参加しました。
きびしい寒さと、時折つよい風がふきました。訪れる人達に優しく笑顔で語りかける行野さんと会話が進みます。思いやりと優しさに、決断と行動力が発揮されました。次の大晦日と元旦にも兵庫区で取り組むそうです。
新潟中越沖地震をはじめ、各地の被災地に救援物資をいち早く直接届けてきました。高齢者生協の「なごみ葬」と「共同墓」に関心をお持ちです。暮らしづらいこの頃です。行野さんのような人が求められます。これからもご活躍を期待します。

「相談会を行っています」 川本さん(伊丹支部)
毎日のように、派遣切り等、非正規雇用労働者の解雇のニュースが、洪水のように溢れています。2月27日(金)読売新聞夕刊トップ記事として、「非正規」失職者157,800人と報道されています。
「何とかしなければ?」と思うのは、私一人ではないと思います。
昨年末から年頭にかけて、東京日比谷公園で繰り広げられた「派遣村」の活動に励まされて、やみくもに1月21日(水)と1月23日(金)午前9時から約1時間、伊丹ハローワークの前で、『雇用と生活に関する相談会を行いますので来てください』と呼びかけました。
呼びかけのチラシを見て、2人の相談者が来られました。
相談者は、ハローワークに行っても「これといった求人がない」と困り果てている様子です。一人は「生活保護を受けたくないので、ホームレスに耐えられるか訓練している」とのこと。もう一人は「3年ほど前に中古のマイホームを持ち、月々5万円のローンを払っていたのですが、ここ数ヶ月の間に2度解雇され、『うつ病』になり、奥さんは身体障害者2級という体です。雇用保険も切れるので生活保護は受けられないのか?」との深刻な相談内容でした。しかもこの夫婦には、小学2年生を頭に3人の子供がいます。「伊丹生活と健康を守る会」は、引き続き、ハローワーク前での相談会への参加呼びかけは、続けたいと思いますし、伊丹でも各団体に働きかけ、「派遣村」のような取り組みをすべきではないでしょうか?

 

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