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生活支援サポーターを配置

生活支援サポーター募集!

「まち」の雑貨店や電気店が消え、一寸した依頼も出張費*千円     
のご時世。「生活支援」は、高齢者世帯の日々の暮らしを支える     
高齢者生協らしい活動です。     
     
<活動のイメージ>     
*組合員の日常生活上の「支援・作業」を受託します。     
*支援・作業内容に適したヘルパー又は作業員を派遣します。     
*支援活動を支えるサポーター・作業員の登録を進めます。     
     
<活動時間と内容>     
△勤務:週3日1日5時間位 :時間給:800円(社保など相談可)     
△依頼者とサポーター・作業員間のコーディネート業務     
△必要に応じて自ら支援活動や作業に入ることもあります。     
     
[注]     
*今まで、有償ボランティア活動として組織部で対応してきました。     
  ながた(西部)・ひらの(中部)・六甲(東部)の各事業所に     
  コーディネーターを配置して「組合員の生活支援と就労」を兼ね     
 た高齢者生協ならではの活動・事業分野として発展させます。

問合せ・申し込みは下記までご連絡ください。
「生活支援サポーター」へのご応募も随時受け付けています。
 活動エリア  連絡先  コーディネーター
 神戸西部支部  078-641-9814  川路
 神戸中部支部  078-512-3740  渡邊
 神戸東部支部  078-856-7070  堀
 伊丹支部  072-785-1449  細川
 宝塚支部  079-776-2228  相馬
 姫路支部  079-297-2725  友久


生活支援コーディネーター座談会開く

藤田:自己紹介からお願いします。
渡邊:神戸中部地域の生活支援コーディネーターやケアステーションひらのでの福祉輸送をさせていただくことになりました。
相馬:私は宝塚支部の役員をしています。元気な高齢者生協をつくって行きたいと思っています。
川路:私は神戸西部地域を担当することになりました。
堀:神戸東部地域を担当させていただきます。介護はまったくの素人でこれから学んでいきたいと思っております。
細川:伊丹支部で役員をしています。
藤田:日本はこれから3人に1人が高齢者という社会になるわけで、生活支援事業の必要性について感じていることを。
細川:このあいだある企業が、生活支援のちらしを新聞に折込んでいました。こういうのは今までなかったことです。しかし目的はお金儲けなのです。高齢者生協がやろうとしているのは、組合員同士の助け合い・支え合いです。
相馬:宝塚の震災復興住宅は半分が独居老人で、何度か孤独死が起こっています。昔のように、地域での結びつき、助け合いを回復することの必要性を痛感します。神戸や伊丹のように葬祭事業を宝塚でもやりたいと思っています。
渡邊:生活支援事業の最後は葬祭事業になります。ここを広げられると組合員も増えると思います。かけはしでの経験で感じるのは、利用者さんがなぜ来るのかといえば、楽しいからなんですよ。
堀:ぼくは経験がないから理想論に終始します。実際はどこまでやればいいのか、受け入れてくれるのかと不安でいっぱいです。
川路:話を聞くほど大変難しい仕事なので務まるか不安です。
藤田:高齢者はいつまでも、住み慣れたところで生活したいと願っています。しかし、加齢のために体にいろいろと障害がでてくる。例えば荒ゴミだしができない、電球が切れたが替えられないなど、そういう人たちの要求を組合に反映されることが大切ですね。生活支援の具体例はありますか?
細川:蝶番のネジが外れて洋服ダンスが閉まらないと連絡がありました。高齢者で体力がないから扉を「ぶら下がって」開けていたのが原因でした。これはネジを締めるだけで直りましたからお金はもらいませんでした。他にも玄関の電球を換えたいが場所が高く届かない、独居の方で体を悪くして、ゴミ出しが出来ずにどんどん溜まってしまったというのも。伊丹支部では梅ノ木サロンのビラの片隅に生活支援の記事を入れて全地域に配布したら、依頼が出てきました。依頼者に後で聞いたら「前から気持ちはあったんやけど、何ぼ取られるか分からんから」と尻込みしていたそうです。知り合いから高齢者生協のことを聞き、電話をくれたそうです。
堀:宣伝には媒体を使うものと口コミとの二通りあります。2月16日の生活支援の会議では高齢者生協と組合員との連携が求められているのが伝わってきました。
渡邊:ところで梅ノ木サロンとは?
細川:民家を借りて、気楽に集える場所になっています。集まった人たちが話し合って体操をしたり、料理をしたりという具合です。口コミで広がっていって、今では1ヶ月で延べ70人ぐらいの出入があります。
相馬:介護保険ではできない庭の手入れとか、いろいろニーズがある。介護保険でできることの制限が厳しくなるので、ますます必要になると思います。
藤田:組合員や地域の高齢者には、生活支援の潜在的ニーズは沢山あると思います。また、自分が出来ることは役に立ちたいという支え手も多くいると思います。これをどう結びつけるかが大切ですね。
堀:この間の会議でも潜在的なニーズはいっぱいあると言われていました。
細川:相馬さんもいわれたように、介護保険でだめなら自己負担でやって欲しいというケースもあります。
渡邊:ヘルパーさんに時間が空いているときに手伝ってもらうのもいいですね。
細川:仕事に対して満足してもらえると、また依頼してもらい、組合にも加入してくれます。そういう組合員ほど積極的に活動されるのですよ。気持ちが元気なのでしょう。
支部の役員さん、ヘルパーさんなどの協力を得て、ニーズをつかみ、支え手とつないでいく、こうしたネットワークの中心になるのが私たちの役割だと思います。
藤田:それでは最後に決意を一言ずつお願いします。
細川:人と人との関わりをうんと深めていって、信頼関係で多くの人が幸せになるようになればと思っています。
堀:ホテルの仕事でコンシェルジュという人がおります。客のニーズに応えるためだけに存在し、アフターフォローまでしっかりこなしますがサービスに対して対価を求めません。この仕事はそれに近い。
川路:孤独死などの問題を考えると大変ですが、人の役に立てるやりがいのある仕事だと思っています。
相馬:尻込みしてしまうこともありますが、やらないと仕方ないという気持ちで、受け皿はあるからと開き直って取り組んでいこうと思います。
渡邊:ゴミだしなど日常的に必要な仕事から、見守りなど、あそこを訪ねればという信頼をつくっていきたいと思います。
堀:それなら遺言状管理までしなくては。
藤田:姫路の組合員でやっていますよ。
堀:なるほど。私はまだ知らないことが多いので、何でもその場で判断せずいったん受けることにします。
藤田:本日はどうもありがとうございました。
 頑張りましょう。     
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