「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われますが、今年は思いがけなく花冷えの感じられるお彼岸でしたね。
皆さまはどんなお彼岸を過ごされましたか？

３月21日と23日は、ふじみ苑にて、お彼岸のおやつとしておはぎを提供しました。

毎年、お彼岸には手作りのおはぎをお出しするので利用者の皆さまもとても楽しみにして下さっています。
職員も慣れたもの！てきぱきと次々にたくさんのおはぎが出来上がっていきます！

今年は青のりときなこの二色のおはぎです♪
出来立てのおはぎに鮮やかな緑茶、目にも楽しいおやつの登場に、「美味しいわ～！」「上手にできてるね」「きれいやね～」と皆さま笑顔であっという間に召し上がりました。

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お彼岸は先祖供養はもちろんのこと、
春分の日は『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』とされています。

ご先祖だけでなく、自然やさまざまな生き物にも感謝をもって接するようにしたいですね。

本来なら、利用者様たちにも手作りおはぎの体験をして頂きたかった所ですが、コロナ禍ということもあり、今回は職員たちでしっかり衛生管理を感染対策を行ったうえで、お彼岸を味わいました。

さまざまな制限がありますが、少しでも利用者様に生き生きと過ごしていただけるよう、職員一同、より一層工夫を重ねてまいります。

ご利用のお問い合わせは各事業所にて受け付けております。

今後とも、どうぞよろしくお願い致します。